webflowはノーコードでありながら、デザインの自由度、インタラクションアニメーション、CMS機能、より拡張性を高めるコーディング機能、コード出力機能、E Cサイトプランなど、非エンジニアがWEBサイト制作を10倍以上のスピード感で納品できるほど優秀な制作ツールです。
日本でもトレンドになりつつあるノーコードツールwebflowの料金プランについて解説します。
webflowは作業アカウント自体に課金される「ワークスペース」と、公開サイトの利用方法によって課金される「サイトプラン」が有ります。
例えばカスタムコードを利用したい、さらにカスタムドメインでサイト公開したい場合は、ワークスペース、サイトプランの両方に課金する必要が有ります。
ワークスペースプランについて解説します。ワークスペースプランは「社内チーム向け」「フリーランサー&エージェンシー向け」が有ります。今回はフリーランサー&エージェンシー向けについて解説します。
また、フリーランサー、及びエージェンシーの新機能として、サイト固有のアクセス機能が追加されます。ゲストがワークスペースでアクセスできるサイトを構築できるようです。
サイトプランについて解説します。サイトプランは公開予定サイトのボリュームや実施したい機能によってそれぞれ加入プランが用意されています。プランは「スタータープラン」から「エンタープライズプラン」まで5つに分類されます。
どのプランに課金すれば良いか分からない場合は、まずCMSを利用するかしないかを判断してください。その後、サイト規模に応じてCMSプラン→ビジネスプラン→エンタープライズプランにランクアップしていきましょう。エンタープライズプランまで到達するということは、アナタのビジネス規模が相当な大きさにスケールアップしている証拠です。そこを目指してみるのも楽しいかもしれませんね!
Eコマースプランについて解説します。EコマースプランはWEBサイト上で商品を販売したい場合に必要となります。プランは「スタンダードプラン」から「アドバンスドプラン」まで3つに分類されます。
webflowの料金プランについては以上となります。ワークスペースプラン(旧アカウントプラン)とサイトプランの両方に課金しないと始められないということは有りません。
1人で1つのサイトを制作して公開する場合、サイトプランのみに課金してワークスペースプランは無料のままで事足りるかもしれません。ビジネスの幅に応じた多様なプランが用意されているところも、webflowの魅力ですね!