山内鮮魚店は、宮城県北部「南三陸町」で創業75年の歴史がある鮮魚店です。農林水産大臣賞や、宮城県水産加工品品評会・宮城県議会議長賞など数多くの賞を受賞。南三陸町で育まれた一級品の鮮魚が食べられます。
農林水産大臣賞「牡蠣桜燻し(かきさくらいぶし)」を受賞した商品。三陸牡蠣は、おどろくほど濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。濃厚な牡蠣だけを使い、天然塩だけで味付け、二日間かけ一からスモーク。グリコーゲン(旨味)を多く含んだ春の牡蠣には、天然の旨味成分がたっぷりです。
口の中に入れた瞬間、心地いい燻製香が抜け、牡蠣の上品な旨味が口の中で広がります。そのままお酒の肴や、おせち料理などの一品料理にいかがですか?
「鯖の冷燻(さばのれいくん)」は、脂ののった宮城県産のマサバを厳選。の独特な風味としっとりとした食感が特徴です。深い茶色から赤みを帯びた色合いが印象的で、燻製特有の香りが漂います。一口食べてみると、口の中に広がるのはまろやかで濃厚な鯖の風味。燻製のプロセスによって得られた深い味わいが、魚の身にしっかりと染み込んでいます。
冷たい状態で提供されるため、食べるときにはそのままでも美味しく楽しめます。鯖の脂の乗りも良く、舌の上でほどよい脂の旨みが広がります。また、燻製の香りが口の中に広がることで、余韻も長く楽しめます。特に、塩気と燻製の風味が絶妙に調和したこの料理は、ビールや日本酒との相性も抜群です!
鯖の冷燻(さばのれいくん)をバーナーで炙ると、さらに特別な味わいが加わります。まず、炙ることで表面に薄い焦げ目がつき、燻製の深い香りが一層引き立ちます。食べてみると、外側は香ばしく炙られた部分と、内側はまだ冷たい鯖の肉のコントラストが楽しめます。
炙った後の鯖の冷燻は、燻製の味わいを好きな人にとって特におすすめです。炙ることで新たな食感と風味が加わり、食べる楽しみが増します。是非、燻製の鯖をバーナーで炙ってみて、その贅沢な味わいを堪能してください。